保健師が地域包括支援センターに転職する5つの注意点

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このページでは保健師が地域包括支援センターに転職した際の仕事内容を説明した後、地域包括支援センターへ転職することで起こるメリットとデメリットを紹介します。

それぞれのポイントを押さえ転職に臨みましょう。

 

 1.保健師が地域包括支援センターに転職する注意点

注意点
保健師が地域包括支援センターに転職するにあたっては注意点があります。以下のポイントをおさえた上で転職活動に励むようにしましょう。

 

1.地域包括支援センターは看護師募集人数が少ない

地域包括支援センターというのは、市町村が設けている高齢者の地域ケアの中心となる機関です。そこには保健師を置くように決まっているのでここで働くことはできるのですが、病院勤務の看護師のように大量に採用されません。ですから、もし募集があっても多くの人が殺到するのでとても狭き門となります。

 

2.毎年施設に空きが出るわけではない

地域包括支援センターは、各自治体に設置されているのでとてもたくさんあるのですが、毎年各施設に空きが出るわけではありません。ですから地域包括支援センターに転職を考えた場合、決まるまでに時間がかかると考えておきましょう。あまり転職に時間をかけられないなら、別のところを検討した方が良いかもしれません。

 

3.1人で情報収集をするのには限界がある

地域包括支援センターの求人は一般に公開されていないので、自分1人で情報収集をするのは大変です。できるだけ効率的に転職活動を行っていくためにも、地域包括支援センターの求人情報が沢山掲載されている転職求人サイトを利用することをオススメします。

 

ポイント!

ポイントサイトによって、保健師の求人に強いところもあるので口コミ情報などを参考にしてそういったところに登録すると良いでしょう。担当のコンサルタントに相談しながら探せるので効率良く動けます。

 

4.看護技術のスキルアップは見込めない

同じ看護師といど、病院の看護師と地域包括支援センターの看護師では求められる役割が全くことなります。病院看護師は高度な医療技術や看護スキルが求められます。一方、地域包括支援センターの看護師はデスクワークが基本となりますので、当然看護技術のスキルアップは見込めません。そのため、看護技術のスキルを落としたくなかったり、今後もスキルアップをはかっていきたいと思う人には地域包括支援センターの仕事はむていません。
 

5.複雑な介護制度に精通しておく必要がある

地域包括支援センターの看護師は、地域の高齢者の生活を支えるためにも、頻回に改正が行われる介護制度について精通しておかなければなりません。介護制度は非常に複雑な仕組みになっているため、理解するのには苦労しますが、この制度を理解しておかなければ地域包括支援センターの看護師としての仕事が成り立ちません。
 

2.保健師地域包括支援センターでの仕事内容

仕事内容について

保健師が地域包括支援センターで行う仕事の内容は、介護が必要な人や孤立している人をいち早く見つけ出し、健康な生活を送れるようにサポートすることです。
社会福祉士やケアマネージャーなどと連絡を密にし、高齢者とその家族を取り巻く問題を解決していくのが仕事です。

いろんな相談が舞い込み、驚くことも多々ありますが、それをスタッフたちと一緒に解決できると、とてもやりがいを感じられます。

 

介護予防マネジメント

地域包括支援センターでの保健師の仕事として挙げられるのは、介護予防マネジメントです。
これは介護保険の介護予防サービスで、ケアプランを作成します。

また、介護予防教室などで行う運動器機能向上訓練や口腔機能向上訓練、高齢者の栄養改善を企画し、運営します。

 

高齢者やその家族に対するケア

その他には認知症の高齢者の受診コーディネートをしたり、自宅で介護されている高齢者を訪問し、健康相談や介護相談を受けます。

高齢者だけでなく介護をする家族に対してもケアをしていきます。

 

ポイント!

ポイントその他にはもしも虐待されている、されているかもしれないなどの通報があった場合、昼夜を問わず調査に向かったりすることもあります。

デスクワークが基本となっていますが、このように突発的に外へ出て行くこともある仕事です。

 

3.保健師が地域包括支援センターで働くメリット

メリット

地域包括支援センターへの転職を希望する保健師が多い理由とは、いったいどのようなものがあるのでしょうか。

 

しっかりとした待遇が受けられる

保健師が地域包括支援センターは、市町村が運営しているものと、市町村から委託された一般企業が運営しているものがあります。

このようなところで保健師として働くメリットは、市町村が運営しているところは待遇が公務員に準ずるものとなっていますし、また一般企業が運営しているところでもそれに足並みをそろえようとしているので、公務員と同じようにしっかりとした待遇が受けられるようになっています。

そのため、大変な人気がある職場なのです。

 

肉体的・精神的な負担が軽くなる

病棟で働く看護師や保健師の時とは違って、例えば土日、祝日休み、年間休日120日であったり、日勤のみの勤務であるなど、夜勤や交代勤務がないことや、ほとんどがデスクワークであるため肉体的にも精神的にも負担が軽くなります。

 

やりがいのある仕事

仕事の内容は、利用者から経済的に困窮しているとか、家庭環境がとても複雑で悩みがある、どうすれば良いだろうかといった想像を絶するような相談を受けることがあります。

それを利用者本人と同僚たち、関係機関の人たちと共に解決できた時は病院での看護と違った達成感が得られます。

地域の人たちの生活を自分が支えているんだ、自分が変えられるんだと実感できる仕事です。
 

4.保健師が地域包括支援センターで働くデメリット

デメリット
地域包括支援センターで働くのは、待遇が良くてやりがいがある仕事ができると言われていますが、やはりデメリットもあります。

 

専門的な知識が必要不可欠

病院と違い、地域包括支援センターというのは高齢者の介護相談の窓口でもあります。
そのため、介護保険についてはしっかり勉強しておかなくてはいけません。

あまり聞き慣れない専門用語であったり、制度が複雑なので覚えることがたくさんあって大変です。

 

残業や休日出勤の可能性がある

本来であれば土日や祝日は休みで、定時で帰れる仕事なのですが、もしも高齢者に対する虐待などの通報が入れば休日や夜間など関係なく調査をしなければなりません。

突然残業になったり、休日出勤になる可能性があります。
このことは常に頭に入れておかなければならないのです。

 

競争率が高い

1つの施設で働く保健師は数少ないために、求人が出たとしてもすぐに埋まってしまいます。
地域包括支援センターで働きたいという保健師や看護師はたくさんいるため、求人が出ると殺到するような形になります。

また、保健師の資格の他にもケアマネージャーの資格が求められたり、保健師でもある程度の実務経験がある人でないと採用されない厳しさがあります。
 

5.地域包括支援センターでの募集求人を探す方法

探す手段
地域包括支援センターで保健師として働きたい場合、どうやって募集求人を探せば良いのでしょう。

 

転職サイトに登録しておく

この求人は、チラシや求人誌ではほとんど見られません。募集人員も少ないことなどもあって、転職求人サイトで非公開求人としてある場合が多いです。

非公開求人を持つ転職求人サイトに登録しておき、この辺りの地域包括支援センターで募集が出たら知らせて欲しいと伝えておくと良いです。そうすると求人が出た時に連絡が来ますので応募するかしないか検討します。
 

ポイント!

ポイントしかし、地域包括支援センターの求人はあまり数が多くありません。
ですから複数の転職求人サイトに登録しておくと安心です。

その際は、担当コンサルタントに自分の希望をしっかり伝えることが大切です。

 

地域包括支援センターへ転職する看護師へオススメの転職サイト

最後に、地域包括支援センターへ転職する看護師にぜひ利用してほしい転職サイトを2つご紹介致します。

ここに挙げた転職サイトには、地域包括センターを含める保健師の求人が多数掲載されています。また、実際転職活動を行う際には、担当コンサルタントの手厚いサポートもうけることができます。

また、転職サイトの利用にあたっては、どれか1つのサイトに絞るのではなく最初から複数登録することをオススメします。しかし、あまりにも沢山登録をしすぎてしまうと情報が混乱してしまいますので、まずはこの2つ転職サイトを同時登録して求人を比較してみるのもいいでしょう。

 

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保健師 おはな

保健師 おはな

看護師としての臨床経験を3年積み、大手メーカーの産業保健師として3年働きました。現在はこれまでの経験を活かし、看護師・保健師向けの情報サイトの運営に携わっています。保健師や産業保健師という仕事の奥深さや、やりがいについて、様々な観点からご紹介していきたいと思います。
看護師からのキャリアチェンジを考えている方のお力になれれば幸いです。
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